やっと買えたオレンズネロ(手抜きレビュー)

 
Amazonレビュー「文虫△」さんのレビューのコピーです。
概要
■機構:自動芯出し
■替芯:0.2mm
■軸径:9.5mm
■重量:17g
■全長:141mm
■全長(先端伸長時):144mm
■重心位置:先端からの距離約60mm
■先金ノック材質:真鍮
■前軸:ナイロン+鉄
■後軸:ABS
■クリップ:鉄

【良い点】
■自動芯出し機構
ワンノックで、芯が1本なくなるまで書き続けられる。
■芯折れしない
通常のシャープペンシルにおいて、筆圧が高い方は、0.2mm芯は折れやすい。しかし、オレンズ機構により、折れる心配を排除できる。
■軸径9.5mm
おおくの方にはジャストフィットな太さです。
■重心位置が前
グリップにナイロン+鉄を使用していることにより、重心が前にあるので、力を込めることなく自然と書ける。
■片減り
0.5mmのように片減り発生による、シャーペンを回す時間を省き、ひいては無意識下でのその一瞬の思考停止時間を排除することができる。
■大量筆記
限られた余白を使って、多くの問題を正確に早く解くことができる。
■美字
線が細いため、採点者に対し、印象がより鮮やかに見え、自分にとっても確認がしやすい。

【悪い点/改善点】
■替芯が高コスト
0.5mmの替芯に対して0.2mm替芯は1本当たりのコストが高い。かつ芯の消費スピードも速い。

【総評】
オレンズノーマル、オレンズラバーグリップ、メタルグリップ版と歴代のオレンズは全て試してきました。
ノーマル版では先端が細く、滑りやすい。
ラバーグリップ版ではラバーグリップ部分が固定されていなく、回転してしまい、グリップの安定感にかけていました。
メタルグリップ版は軸径が8mmと細く、金口からワンプッシュの先端への距離が約19mmあります。細かい字を書きたい方は、先端への距離があることで、手元がより見やすくなるので、正確性が増しますが、大量筆記を目的としている場合は向きません。

オレンズネロは思考を妨げないワンノック。折れない。片減りが気にならない0.2mm、0.3mm芯。
口金から接地面への距離、ガイドパイプの長さ(2.5mm)、重量、軸径、12角形グリップ、邪魔をしないクリップの長さ。
シャープペンシルの歴史の中で、epoch-makingになるシャープペンシルとして捉えていただいて間違いないです。
私なら、1万円でも購入する製品です。間違いなく過去最高のシャープペンシルです。

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ここから僕のオレンズネロに対しての感想ですね。

 

まず18gという重さ。僕的には少し重く感じました。いかんせんラミー2000に慣れてるので余計重く感じるんですよ!でも楽にかけますよ!

目玉の自動芯出し機構はまあまあいいんじゃないですかね。なぜまあまあかと言いますと。少しガタツキがあるんですよ。多少なので人によっては気にならないと思います。

とにかく品薄なのでね。たまたま行った上野文具に0.2mmが2個置いてあって速攻買いましたね。

 

グリップは樹脂に金属を織り交ぜた特殊なものと言っていますが、はっきり言います。大して分かりません笑普通のメタルグリップでよくね?って思っちゃいましたね。クリップはグラフ1000 SMASHに似てますね。短くてよきです。

 

ノックはカチカチ。コクコクとしっかりしていてかなり力が入りますがぺんてるさんの国産らしい精密さを味わうことが出来るので嬉しいです!他のメーカーじや中々味わえませんね。

人のレビューまで使って書きました。是非文虫△さんの他のレビューも見てみて下さいね。

あと、オレンズネロ買っておいて損は無いんではないでしょうか。

 

ではばーい!